お問い合わせ

法人サイト

ほほえみの里について

利用者の人権が尊重され、
のびのびとした生活を送っていただく
施設です。

私たちは4つの理念を掲げており、利用者がのびのびと暮らせる施設
また、誰からも愛されるような施設を目指しております。

  • 01

    の里

    高齢者やその家族が抱える問題を的確に受け止め、個々の利用者に必要なサービスを提供し、入所者の人権が尊重される施設です。

  • 02

    の里

    地元町内会を始め、広く地域社会に開放され、
    区民に支えられ、そして信頼を得られる地域開放型の施設です。

  • 03

    の里

    葛飾区の福祉、保健、医療が有機的連携のもとに、
    総合的、包括的な支援やサービスが提供できる拠点施設です。

  • 04

    の里

    入所者のそれぞれが、社会を築いてきた人生の先駆者として尊重され、のびのびと生活ができるよう支援する施設です。

事業案内

私たちは特別養護老人ホームとショートステイの2つの事業を行っています。
特別養護老人ホームは在宅での介護が困難な方々のための老人ホームです。
ショートステイでは短期入所を目的とした利用者を対象に、事業の運営を行なっています。

  • 特別養護老人ホーム

    特別養護老人ホーム

    「東四つ木ほほえみの里」は主に要介護3から要介護5の方が入所される施設です。

    指定介護老人福祉施設/指定番号1372200541

    詳しく見る

  • ショートステイ

    ショートステイ

    「東四つ木ほほえみの里」はショートステイも運営しています。
    要支援1・2、要介護1から要介護5の方が利用できます。

    短期入所生活介護/指定番号1372200996

    詳しく見る

施設の歴史

特別養護老人ホームと東四つ木在宅介護支援センターの受託経営を開始。
介護保険制度改正に伴い、葛飾区からの受託経営であった在宅介護支援センターを廃止して
地域包括支援センターとして受託経営を開始しました。

  • 平成10年(1998年)

    葛飾区より特別養護老人ホーム(定員110名)と短期入所事業(定員20名)、東四つ木在宅介護支援センターの受託経営を開始。

  • 平成12年(2000年)

    介護保険法施行。特別養護老人ホームが介護老人福祉施設として、短期入所事業が短期入所生活介護事業として認可。東四つ木居宅介護支援事業所を東四つ木在宅介護支援センターに併設。

  • 平成13年(2001年)

    葛飾区が運営から退き、特別養護老人ホームと短期入所事業を社会福祉法人共生会が運営を引き継ぐ。

  • 平成15年(2003年)

    日本馬主協会の補助金により、2階寝台浴槽、3階座位浴槽を更新。

  • 平成18年(2006年)

    介護保険法の改正により東四つ木在宅介護支援センターを廃止。新たに地域包括支援センター東四つ木の受託運営を開始。

  • 平成20年(2008年)

    特別養護老人ホーム定員を110名から115名へ、短期入所生活介護事業定員を20名から15名へ定員変更。 10月より介護職員処遇改善交付金の交付が開始。

  • 平成21年(2009年)

    日本馬主協会の補助金によりナースコールシステム、ビジネスホンシステムのリニューアル工事実施。

  • 平成22年(2010年)

    国土交通省の補助金により、空調システムをリニューアル工事実施。

  • 平成23年3月
    (2011年3月)

    東日本大震災
    4月東京都からの依頼により宮城県気仙沼市の特別養護老人ホーム春圃苑に介護職員1名を派遣。

  • 平成24年(2012年)

    介護保険法改正により、介護職員処遇改善交付金が終了し、介護職員処遇改善加算が開始。 葛飾区の意向により、「地域包括支援センター」を通称「高齢者総合相談センター」と称することとなる。
    10月立石分室を立石1丁目に開設。

  • 平成26年(2014年)

    地域包括支援センター東四つ木立石分室1丁目から6丁目に移転。

  • 平成30年(2018年)

    特別養護老人ホーム定員を115名から119名へ、短期入所生活介護事業定員を15名から11名に変更。
    4階一般浴室を寝台浴室と個別浴室に改修。

  • 令和元年(2019年)

    介護保険法改正により、介護職員など特定処理改善加算が開始。
    2、3階浴室の寝台浴槽と座位浴槽を更新。

  • 令和3年(2021年)

    特別養護老人ホーム定員を119名から123名へ、短期入所生活介護事業定員を11名から7名へ定員変更。東京都のデジタル環境整備促進事業補助金にてナースコール設備、ビジネスホン設備、介護支援ソフト、センサー、ネットワークカメラの更新工事を実施。東京都の高齢者施設等の感染症対策設備整備促進事業補助金にて3フロアの4人部屋1室ずつにパーテーション設置、簡易陰圧装置3台の導入、1階入口脇に面会室整備を実施。

施設長あいさつ

施設長 大門 美恵

施設長大門 美恵

 2024年4月より前田正憲の後任といたしまして、東四つ木ほほえみの里の施設長に選任されました大門美恵と申します。各事業の発展に誠心誠意努力いたす所存でございます。今後とも前任者同様、引き続きご指導ご厚情を賜りますようお願い申し上げます。

 2023年日本の要支援要介護者は690万人、1年で8万人増え、2040年には要介護人口は1,000万人時代といわれております。その需要にこたえるため国は、人材確保と定着、医療と介護の連携推進など、さまざまな施策に取り組んでおります。

 東四つ木ほほえみの里には、開設以来、介護福祉士の養成学校から実習生の受け入れを行い、その後入職につながる流れは、現在も続いております。20年以上勤務する職員9名を含め、10年以上勤務する職員が28名おり、後輩への丁寧な指導があるからこそ、途切れない実習生の受け入れと入職につながっております。この流れを次の世代につなぐとともに、良質のサービスを提供し続けるため、働きやすい職場づくりに取り組んでまいります。
 そして、高齢化率が都内2位となった葛飾区において、東四つ木ほほえみの里のご利用者やご家族から「東四つ木ほほえみの里を選んでよかった」と評価していただける施設を目指して、職員一同、邁進してまいります。

 また、今後予測されている自然災害や感染症等への対策として、地域の福祉拠点として、地域のみなさまのお力になれるよう、これからも努力してまいりますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

施設概要

所在地 東京都葛飾区東四つ木2-26-15
電話番号 03-5698-2341(代表)
FAX 03-5698-2349
敷地面積 2,272.88㎡
建築面積 1,505.96㎡
延床面積 5,448.75㎡
建物の構造 鉄筋コンクリート造 地上4階
工期 着工/平成8年10月 竣工/平成10年3月

アクセス

  • 電車・徒歩でお越しの場合

    京成押上線 四ツ木駅・立石駅より 徒歩11分
    JR総武線 新小岩駅より 徒歩27分

  • バスでお越しの場合

    京成タウンバス 新小52 新小岩駅⇔市川駅
    京成タウンバス 新小52乙 新小岩駅⇔亀有駅
    最寄りバス停 渋江公園 下車6分
    京成タウンバス 新小51 新小岩駅⇔綾瀬駅
    最寄りバス停 忍橋 下車1分