お知らせ

令和5年4月1日、新年度のスタートです。

職員２名が入職しました。１名は、昨年度、東四つ木ほほえみの里で介護福祉士養成学校の実習生として実習を行い、その際の利用者様や職員の落ち着いた雰囲気に好感を抱き、就職を希望してくれました。介護業界では、「新人職員を採用出来たら、宝物を得たと思いなさい。」と言われる現状です。大切に育てたいと考えております。次の１名は、東四つ木ほほえみの里副施設長及び地域包括支援センター東四つ木所長として、特別養護老人ホーム施設長経験者を採用しました。即戦力として期待しています。

さて、５月８日に新型コロナウイルス感染症が２類感染症から５類感染症へ移行しますが、高齢者である利用者様が感染した場合、重症化するリスクは変わりません。東四つ木ほほえみの里の職員は、毎週１回のPCR検査と抗原検査を継続します。また、利用者様及び職員は、今年度もワクチン接種が勧奨されています。ご家族様にも引き続き、施設に入る場合には、手洗い・消毒・検温・マスク着用をお願いいたします。なお、面会方法の変更については、別途お知らせいたします。