希望の家について

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子どもたちの現在と希望の家

  • 約16万件

    これは2018年に全国の児童相談所に寄せられた児童虐待相談件数です。1990(平成12)年には約1,000件だった虐待相談件数がこの20年間で20倍以上に増加しています。児童虐待の防止、被虐待児童に対する保護は切迫した社会課題です。
    児童養護施設に入所する子どもたちの理由のトップも虐待・育児放棄です。他にも経済的困窮や離婚、親の精神疾患など、さまざまな理由があります。子どもたちの多くが心に傷を抱えたり、周りに頼れる大人の居ない状態で施設にやってきます。

    希望の家では、このような一番弱い立場に置かれた子どものことを第一に考えたケアを行っています。子どもが、何といっても全ての最優先です。

    児童虐待相談件数の推移

  • 園を卒業した後の人生も支えることが必要

    希望の家では、園にいる間のケアはもちろん、卒園後の子どもたちの自立についても、進学支援や自立支援棟(卒園生が生活できる居住場所)の活用、高齢児合宿研修(中学1年~高校3年生対象、卒園後の心構えを学ぶ研修)の開催など、子どもたちが社会に出たときに困らないように、職員一同多角的に連携をしながら支援を行っています。

    その結果として、全国的には児童養護施設出身者の高校卒業後の進学率は27%と一般の家庭との差が大きく開いているのが現状ですが、希望の家の進学率は70%(平成24年度から30年度の退所者23名のうち16名が進学)となっており、自立支援への取組の成果の1つとなっています。

    厚生労働省『社会的養育の推進に向けて』
    (平成31年1月)

施設長からのごあいさつ

こんにちは。

この度、2021年4月から施設長になります佐藤です。

希望の家は、1946(昭和21)年に戦災孤児の救済の取組みを開始しました。児童養護施設として認可を受けてから約70年の歳月が経過しようとしています。
開所当初から子どもたち一人ひとりのことを大切に養育している施設で、現在も職員一同、子どもたちのことを第一に考えています。家庭的な環境に加え、地域の中で生活することが子どもたちにとって最善である、という考えから、グループホームの取り組みもいち早くスタートさせてきました。現在では地域の中で5つのグループホームを運営しております。

子どもたちを直接養育している職員は、子どもたちのために誠実に、一生懸命取り組んでくれており、大変ありがたく感じています。
加えて、希望の家は下町人情のあるたくさんの方々に支えられながら成り立っている施設です。今後とも、是非、ご支援やご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、前任の齋藤美江子ですが、江戸川つむぎの家の施設長、兼、希望の家と江戸川つむぎの家の統括施設長となりますので、今後ともよろしくお願い致します。

社会福祉法人共生会 希望の家
施設長 佐藤
孝平

スタッフ紹介

  • 岩田 千弘
    【自立支援担当職員】

    保育士、幼稚園教諭

    グループホームでの小規模ケアの中、あたたかい雰囲気と家庭的な環境に惹かれて就職。子どもの成長に寄り添い、その成長を見守り感じることができることにやりがいや楽しみがあります。座右の銘は、いっぽいっぽ。

    ■自分を動物に例えると?

    答:大型犬

  • 小林 奈々英
    【家庭支援専門相談員
    (ファミリーソーシャルワーカー)】

    社会福祉士

    在学中自分の道を模索しているとき、大学の先生から「ここは間違いない」と言われたことがきっかけで希望の家に就職。子どもたちや同僚の職員さんと話をすることが大好き。

    ■自分を動物に例えると?

    答:

  • 谷沢 健人
    (男子ユニットリーダー)

    社会福祉士

    様々な背景を持った子ども達に時間を忘れるくらい笑顔を届けたい。 自分の持ち味である遊びやスポーツを通して笑顔になれる瞬間を一緒に共有したい。子ども達と一緒に喜怒哀楽を共にできること。何事にも全力で向き合い、関わるからこそ子どもからの何気ない感謝の言葉や想いがある行動にとてつもなくやりがいを感じます。座右の銘は、苦しい時こそ頑張れ・一日一笑。

    ■自分を動物に例えると?

    答:イヌワシ!

  • 藤 倫奈
    (女子ユニットリーダー)

    児童指導員

    1ホーム約6人と少人数制のシステムをもち、子どもたちのために丁寧な支援で頑張っている施設と聞き、希望の家を志す。子どもたちの笑顔と成長発達が何よりも嬉しい。座右の銘は慈眼温容。

    ■自分を動物に例えると?

    答:ウサギ

希望の家のあゆみ

  • 1945年
    昭和20年
  • 戦後混乱期に生じた戦災孤児・浮浪児を目の当たりにして、子どもの生命を守るため保護救済に乗り出す。 当初は数人の児童を委託され、創設者自宅を開放し保護育成にあたる。
  • 1952年
    昭和27年
  • 養護施設として認可(定員30名)
  • 1988年
    昭和63年
  • 東京都補助金をもって1つめのグループホームを葛飾区内に開設(定員6名)
  • 2007年
    平成19年
  • 希望の家本園新築移転(葛飾区青戸)ショートステイ・トワイライトステイ事業開始、親子宿泊サロン設置
  • 2008年
    平成20年
  • 東京都専門機能強化型施設(※)指定
    ※被虐待児童など、治療的・専門的ケアが必要な子どもの適切な支援を行うための体制を整えた施設
  • 2009年
    平成21年
  • 旧本園跡地に希望の家5つめのグループホームを開設(定員6名)
  • 2019年
    令和元年
  • 現在、下記施設を運営中

    ・本園(男子ユニット1か所、女子ユニット1か所)定員13名

    ・小規模グループケア地域型2か所:12名

    ・地域小規模児童養護施設3か所:18名 

施設概要

統括施設長

齋藤 美江子

施設長名

佐藤 孝平

住所 〒125-0062 
東京都葛飾区青戸4-14-15
定員 女子ユニット(1棟)・男子ユニット(1棟)・グループホーム(5棟)
定員:各6名※男子ユニットのみ7名(合計43名)
連絡先TEL 03-5650-2424
連絡先FAX 03-5650-2420
連絡先e-mail kibo-info@kibo-noie.com

アクセス

〒 125-0062 
東京都葛飾区青戸4-14-15

◆交通機関◆

  • 徒歩:青砥駅下車 徒歩13分
  • バス:いずれもテクノプラザかつしか下車徒歩4分
  • ①青砥駅入口~新小53
  • ②亀有駅~新小53
  • ③亀有駅~新小52乙(タウンバス)

社会福祉法人共生会 年次報告書

2020(令和2)年度
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年度書類

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